根管治療・インプラント・インビザラインなら銀座大幸歯科

EN
Clinic

医院紹介

医院紹介

医院情報

医院名 銀座大幸歯科
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-7 第三岩月ビル8F
フリーダイヤル 0120-706-317
TEL 03-3574-8049
FAX 03-3574-8114
10:00~13:00
14:30~19:00
△:土曜は14:30~17:00 【休診日】日曜・祝日

院内紹介

受付

受付

やわらかなアーチが印象的な受付カウンターで、患者さまをお迎えします。次回の診療のご予約、お会計のほか、ご質問なども承っていますので、お気軽にお声がけください。

待合室

待合室

落ち着いた空間づくりを心がけています。ゆったりとお座りいただけるソファーやチェアをご用意していますので、ご自身の診療やお会計までくつろいでお待ちください。

診療室

診療室

実際に口腔内の処置を行ないます。患者さまの安全を第一に考え、感染予防対策や衛生管理を徹底している清潔な空間ですので、安心して受診いただけます。

ユニット(診療用チェア)

ユニット(診療用チェア)

患者さまの負担を軽減できるよう、効率的に処置できるユニットを採用しています。快適な座り心地の座面ですので、治療が長時間に及んでも疲れにくくなっています。

設備紹介

歯科用CT

歯科用CT

顎骨の形態や密度、血管や神経の位置などの情報を3次元画像として生成する断層撮影装置です。お口周りの状態をより高い精度で把握できるので、治療の安全性が向上します。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

約20倍の拡大視野で、肉眼では見られない細部まで把握できる歯科用顕微鏡です。特に根管治療は経験や勘に頼らず精密に処置できるので、再発防止につながります。

滅菌器

滅菌器

内部が複雑な形状の診療器具なども、高温・高圧の蒸気の力を利用して滅菌できる機器です。患者さまごとに器具を滅菌するなど、感染予防対策に尽力しています。

電動麻酔注射器

電動麻酔注射器

麻酔薬を注入するときに痛みの原因は、手動により注入速度にムラが出るからです。電動麻酔注射器であれば、一定の速度で注入できるのでムラがなくなり、痛みを軽減できます。

ラバーダム

ラバーダム

根管治療を行なう際、細菌が根管内に入らないようお口の中を覆って、治療する歯だけを露出させるためのゴム製のシートです。感染を防ぎより安全に治療を行なえます。

笑気吸入鎮静器

笑気吸入鎮静器

麻酔の方法のひとつ「笑気吸入鎮静法」を行なう際、笑気ガスを吸入する機器です。半分眠ったような状態で、不安や恐怖心を抑えて治療に臨めるようにします。

漢方処方について

漢方処方について

患者さまのなかには、副鼻腔炎(蓄膿症)にお悩みの方も珍しくありません。副鼻腔炎の方には、通常「マクロライド系」の抗生物質を処方します。しかし、院長は順天堂大学に在籍していたので、漢方に詳しく、漢方の処方箋を書くことができます。そのため、抗生物質に抵抗があるという方には、漢方薬を処方しています。
一般的な歯科医院では処方しないようなお薬をお出しできることも、当院の強みです。

遺伝子検査について

遺伝子検査について

遺伝子検査は、DNAの情報を読み取り、遺伝子の持つ情報を解析することで、生まれ持った体質や病気の発症リスクなどを知ることができる検査です。
当院では、この遺伝子検査サービスをご提供しています。アルコールなどの体質項目や薬剤の感受性などさまざまな結果を完結にまとめたデータをお渡しし、わかりやすくご説明します。また、医師とご一緒にリスク削減のためのアクティビティを選ぶこともできます。

技工所について

技工所について

当院では、信頼のおける日本国内で最高峰の技工所・研究所に技工物の作製を依頼しています。 こちらの技工所では、制作物のほとんどは自費診療の技工物で、 オールセラミックの技工物は、特に高い評価があります。最新設備と技術を駆使し、ご納得いただける質の高い製品を製作する、熟練の歯科技工士が在籍しています。
技工所と密に連携し、患者さまに合う審美性と機能性に優れた補綴物をご提供していますので、安心して作製をおまかせください。

○歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

・コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

○マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

○麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用

・歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラント治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。

○電動麻酔注射器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・歯科治療の局所麻酔を行なう際、注射液の入ったカートリッジを装填したあと、歯科用注射針を取り付けて使用する機器となります。
・電動麻酔注射器を使用して行なう治療は保険診療となることもありますが、自費(保険適用外)での診療となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・使用することで痛みがやわらぎますが、痛みを完全になくせるわけではありません。

○ラバーダム防湿にともなう一般的なリスク・副作用

・根管治療において、治療部位に唾液・血液、細菌などが入らないようにするため治療する歯だけを露出し、周りを薄いゴムのシートで覆う処置のことをいいます。
・治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ラバーダムを使うことで感染を防ぐことができ、根管治療の成功率が上がるとされています。
・鼻呼吸をすることが困難な患者さまには不向きです。
・ラバーのにおいに不快感を覚えることがあります。

○笑気吸入鎮静器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・亜酸化窒素10~30%と、酸素70~90%を混合したガスを患者さまに吸入いただき、弱い鎮静・睡眠作用と鎮痛作用を提供する機器です。高濃度(70%以上)の酸素を一緒に投与するので、治療の安全性が高まります。
・インプラント治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。